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仔犬の門出
今日、とうとう最後の1匹になっていた仔犬も

新たな飼い主のもとにもらわれていきました




5匹から、3匹もらわれて2匹になったときは
寂しい というよりも、ほっとした気持ちのほうが大きかった


ちいさく、まだ小屋の中でよちよち歩いていたときはよかったが
次第に大きくなり、走り回るようになると、小屋では狭くなったようで
たびたび脱走する仔がおって
その度に、囲いの抜け穴の補修をしたり、補強をしたり
それでも、やっぱりいつの間にか出てきてて...(苦笑)

自分がおるときは、みんな出してあげたりもしたが
あっちにいき、こっちにいき
見てないとどうか不安でした

外の自由さを知ると、さらに囲いの中が狭く感じられるのか
中に入れるとギャンギャンと、しば~~~らく鳴き叫ぶ
5匹で...
気持ちはめっちゃわかるけんど...


これは1人じゃ、よう養わん と思った



3匹もらわれ、さらに1匹もらわれ、あと1匹になると
こちらも余裕をもってかわいがれる
兄弟のなかでは一番おとなしかった仔犬で
抱くと、いつま~でもおとなしく抱かれているのだ


そいつが、今日もらわれてった


最初から、この日が来るのはわかっていたことだけど
やっぱりちょっとさみしさが込み上げた




みんな猟犬として産まれ、猟師にもらわれてった

だから、もしかしたら猪に切られて早死にするかもしれない

...しないかもしれないけど

 

まあ、いずれにせよ飼い主にかわいがられて生きていって欲しいな





産まれたてのころ
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おっぱいに喰いつく仔犬たち
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こんな格好で寝てたり(笑)
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仔犬バスケット
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それいけっ!!
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生き物 | 23:11:33 | トラックバック(0) | コメント(3)
鶏さばき
人によっては残酷と思われる表現があるかもしれません
注意してお読みください












今日は人に頼まれて
久々に、鶏をさばいた






初めて、自分で鶏を絞めて解体したのは20歳のとき

大学のサークルでだった



僕が入っていたサークル「農業交流ネットワーク」では

学園祭のとき、廃卵鶏
(年をとって卵の殻が大きく薄くなったり、産卵率が落ちたりして処分される鶏)
を買ってきて、それを自分たちでさばき、焼き鳥やカレーにしたりして販売するのだ


鶏の絞め方は、人によっていろいろあるが
そのときの絞め方は、1人が鶏をしっかり抱えてて、もう1人が包丁でその首を落とす
という方法だった(今の自分は,木の枝などに鶏をぶら下げて頚動脈を切るという方法。
これだとわりと暴れずに絞めれます)


意を決して、1人が鶏の首に包丁を入れる
しかし、なかなか切り落とせない
暴れる鶏を1人は必死に抑える
ようやっと、首を切り落とす
しかし、すぐには死なず暴れる鶏
それを抑える
だんだんと動きが弱まり...
やがて、静かになる




そのとき受けた衝撃は、小さいものではなかった



いのちを頂く   ということ...






大学卒業後、ぼくは京都府南丹市美山町にある田歌舎というところで
研修生として働かせてもらうことになる
そこでは‘仕事’として、鶏さばきをする機会がときどきあり
鶏をさばく事は、自分にとって『特別なこと』ではなくなった 




そして、今日の鶏さばき...
僕はフツウに鶏をさばいた    と思う





そして、その夜、何気なく読んでいた雑誌の一文を読んでドキっとした

 あらゆるものは、そこに来るまでの状況を記憶している。
 その記憶と一緒に人間は食べたり飲んだり吸ったりして自分のものにしているわけ。
 宝石もそうだし、鶏肉だってそうだよ。殺されたときの記憶と一緒に食べるわけだよ。

 中略

 本当にそれを好きな人が作ったものが一番美味しいわけだよ。
 作った人の色々のものが、そこに入るから。

 中略

 誰が、どこで作ったのか。
 きちっと考えて食べているか、身にまとっているかどうかが、その人の人生に影響を与えてくる。




自分は鶏にちゃんと感謝して絞めただろうか?

不安になった

食べた人が幸せになれるような、さばき方をしただろうか?






せめて料理する人が心を込めて料理してくれますように


食べる人が感謝して食べてくれますように
















生き物 | 23:06:29 | トラックバック(0) | コメント(2)
イヌとヒト
先月の初めにうちの犬が仔犬を出産した

僕は生まれて初めて犬の出産に立ち合った


戌の日に安産祈願をするくらい、犬のお産は軽いと聞くが
うちの犬は初めての出産だったせいか、特に1匹目が出てくるまでは結構時間がかかった
1匹産んでは羊膜を噛み破って舐め上げ、後産(胎盤)を食べ
そして、また波が来ると産んでは舐め上げ、また後産を食べの繰り返し
その間生まれた仔はまだ目も明いていないのだが、必死に母親のお乳を吸いにくる
結局5匹全部産まれるまでに5時間くらいかかったかな

母犬はその間、何度かもどしたがその度にまたきれいに自分がもどしたものをすべて飲み込み、後産をたいらげた

後産を食べるのは栄養補給になるという説もあるけど
野生動物では後産の匂いで肉食動物が察知するとマズいので食べて証拠隠滅するための習性とも言われているらしい
犬もその本能はまだ残っているのかなぁ

まぁ、とにかく誰に教えてもらったわけでもないのに
このように大変な出産をやり遂げる姿は心にズンときた



その後もお乳をやるのはもちろん、すべての仔犬の排泄物も母犬が舐め上げていた
数日間はほぼべったり仔犬についていて、見ていたこっちが心配になるくらい
だが、しだいに母犬も子育てに慣れてきたせいかちょこちょこ外出するようになってきた
始めのうちはちょこっと出てすぐに仔犬のところに帰ってきていたが
次第に外出時間が増え、一月が過ぎようとする今では仔犬のそばにいる時間のほうが少なくなった

一方、仔犬たちも最初はお乳を飲んでるか寝てるかだったのが
10日もすると目が次第に明き始め
歩き方も少しずつしっかりしはじめ
近頃はすっかりやんちゃに兄弟同士でじゃれあっている

それを知ってか昼間はほとんど仔犬のそばにいなくなった母犬
それでも夜は仔犬と一緒に寝てました
それが一昨日の晩は仔犬と離れて寝てたのです

こりゃ~、ぼちぼち仔離れかなぁと思い
次の日から離乳食も少しずつ与え始めた

そのとき、ふと思った

僕(ヒト)がもし、仔犬にえさをやらなかったらどうなるのだろうか?
母犬は仔犬のために獲物を捕りに行くのだろうか?

見る限り母犬は自分に与えられたえさを仔犬に食べさせるような行為も見せていない

“自分に食べ物を与えてくれるヒトは、自分の仔たちにも食べ物を与えてくれるはずだ”
という思いがあるのだろうか?




いつから、どうやって、イヌとヒトはこのような関係になったのだろうか?





そして思う

僕は誰に自分の食べ物を委ねているのだろうか





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生き物 | 02:10:26 | トラックバック(0) | コメント(1)

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